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巨人 補強のまとめ

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2013年のペナントレースでセ・リーグの覇者となり、CSステージを経て、日本シリーズに惜敗した巨人、シリーズ終了の前後から大規模な選手の整理と補強を行っています。

資金力が豊かな巨人、シーズンオフの補強は野球界の風物詩のようにもなっていますが、今年は何でもかんでも、獲得できる選手に対してはかなり積極的に動いています。

そこで、巨人がこれまでに行ってきた、選手の整理と補強の状況を簡単にまとめてみました。

まず、補強の前に行われたのが、今シーズンチームに在籍した選手の整理です。

それを簡単にまとめると

・ 育成選手

6人の選手が契約打ち切り。

ただし、3人は育成再契約、1人はオリックスに移籍、1人はソフトバンクと育成契約を結んでいます。

・ 引退選手

古城選手、辻内投手、高口選手の3人が現役引退を表明しています。

・ 外国人選手

アコスタ投手、ホールトン投手、ボウカー選手、林 イーハウ投手の4人が退団しています。

・ 育成再契約

けがなどの状況から、野間口投手、高橋投手、高木投手の3人が支配下登録を外れ、育成再契約をしています。

・ 移籍

小笠原選手が中日へFA移籍、谷選手がオリックスへ移籍、岸投手がロッテへ育成契約で移籍をしています。

以上をまとめると合計19人の選手が動いています。

また、その後、FA移籍の人的補償で一岡投手が広島へ移籍をしています。

次に巨人が行った補強に移ります。

まずはドラフト会議です。

巨人はドラフトで5人を指名し、さらに育成ドラフトで3人を指名しています。

ドラフトで指名した選手は、

小林誠司捕手 1989年生まれ 右投げ右打ち 強肩の即戦力捕手

和田恋内野手 1995年生まれ 右投げ右打ち

田口麗斗投手 1995年生まれ 左投げ左打ち

奥村展征内野手 1995年生まれ 右投げ左打ち

平良拳太郎投手 1995年生まれ 右投げ右打ち

5人のうち2位以下の4人は高校生。

巨人の育成に対する姿勢が見て取れます。

次にFAです。

今年のFAで巨人は2人の選手を獲得しています。

その2人とは、広島から移籍の大竹寛投手と、西武から移籍の片岡易之内野手です。

ちなみに2013年の成績などをあげると、

大竹寛投手は10勝10敗、防御率3.37。

2ケタ勝利を挙げてるとはいえ、勝ちと負けの数が同じ。

2014年シーズンは負け星を少なくして、勝ち星の上乗せに期待したいところです。

片岡易之内野手は70試合に出場。

打率は2割9分、4本塁打、28打点、9盗塁です。

けがの影響で2013年の出場は少ないようですが、2014年シーズンはどの程度、盛り返せるでしょうか。

また、FAではありませんが、中日を退団した井端弘和内野手も獲得をしています。

片岡易之内野手と井端弘和内野手はポジションが被ってしまうようですが、どのように起用をしていくのでしょうか。

ここは少しばかり気になるところです。

次に外国人選手です。

新しく入団した外国人選手は、

韓国のリーグから移籍のセドン投手、

レイズの3Aから移籍のアンダーソン外野手の2人です。

セドン投手の2013年の成績は、韓国プロ野球で14勝6敗、防御率2.89、シーズン最多勝に輝いています。

サウスポーのセドン投手は先発の一人として期待されています。

アンダーソン外野手は元キューバの代表選手でアメリカに亡命。

アメリカの4年間でメジャー経験こそありませんが、3Aでは通算で3割近い打率。

長距離砲ではないものの、左打者で確実に計算できるのは阿部選手と高橋選手くらいで、案外と左打者が少ない巨人にとっては貴重な戦力となりそうです。

シーズンオフになると恒例のように大きな補強を行う巨人。

その姿勢を批判する人も数多くいるのは事実ですが、巨人を一企業として見たら補強は当然のことともいえます。

問題は補強をしてもチームの一体感を維持できるのか、そして、補強の目的を達成できるのかということです。

今年、セ・リーグを制覇したにも関わらず、日本一の座を逃がしてしまった巨人。

当然、補強の目的は日本一しかありません。

果たして、巨人は日本一を奪還することができるのでしょうか。

2014年のシーズンが今から楽しみです。


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