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横浜DeNAベイスターズが高橋尚成を獲得する理由

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2013年にはロッキーズとマイナー契約をしていた高橋尚成選手。

シーズン終了後、フリーエージェントとなり来年以降の所属球団が注目されていましたが、このたび横浜DeNAベイスターズが高橋尚成投手を獲得することが濃厚になりました。

では、横浜DeNAベイスターズはどうして高橋尚成投手を獲得したのでしょうか、その理由を探ってみました。

理由1

投手陣の立て直しが急務で特に実績ある左腕投手が必要だった。

今シーズン、6年ぶりに最下位を脱出したものの、順位は5位。

2013年シーズン前に、ブランコ選手などを獲得し、打撃面ではある程度の成果を見せたものの、本拠地が狭い横浜スタジアム、投手には2013年も苦労をしています。

そのため、シーズン終了後はドラフトで即戦力投手を複数指名し、さらには阪神からFAで久保康友投手を獲得していますが、ドラフト指名の選手は計算できるわけでもなく、久保康友投手は計算できても右投げの投手。

横浜DeNAベイスターズに決定的に不足しているのは投手、特に先発できる左投手はどうしても必要な存在でした。

2013年のシーズン、横浜DeNAベイスターズでは2人の先発投手が白星を挙げています。

一人は藤井秀悟投手で6勝5敗、もう一人はソト投手で1勝3敗。

やはり、左の先発投手の補強が急務であることがわかります。

理由2

安い年俸で獲得できる。

横浜DeNAベイスターズは資金力のある球団ではありません。

しかし、2012年のシーズンオフと2013年のシーズンオフではドラフトを含めて大規模な補強をしてきました。

言い換えれば、これ以上、お金のかかる補強は苦しい状況と思われます。

そこに現れたのが高橋尚成投手。

高橋尚成投手はそこそこの実績はありますが、メジャーリーグではそれほど活躍していない、2013年はメジャリーグにも登板していない、そして38歳という投手です。

ある程度の成績は期待できるものの、獲得には高額の資金を要しない。

横浜DeNAベイスターズにとっては魅力的な選手ではないでしょうか。

理由3

高橋尚成投手は中畑監督の後輩。

あまり関係ないという人もいるでしょうが、プロ野球は縦社会。

中畑監督と高橋尚成投手は、駒澤大学の先輩と後輩の間柄、また巨人でも先輩と後輩の間柄です。

監督としては浪花節的なところのある中畑監督、この辺りも意識しているのは間違いないところです。

さらに中畑監督も高橋尚成投手も明るいキャラクター。

案外、結びつきは強いような気もします。

では、最後に高橋尚成投手にはどの程度の成績を期待できるでしょうか。

軟投派なのでまだまだ投げられるとは思いますが、勝負球のシンカーはストレートのスピードがあってこそのもの。

また、38歳という年齢は登板間隔も必要とします。

高橋尚成投手には期待したいところですが、勝ち星を考えると年間5勝程度、このあたりが一つの目安になるような気がしています。

それでも再び高橋尚成投手を日本のマウンドで見ることができる、それが何よりの楽しみです。


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