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巨人 外国人選手の去就 2013年シーズンオフ

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2013年のシーズンオフになり巨人の外国人選手の去就が次第に明らかになってきました。

そこで、巨人の外国人選手の去就についてまとめてみました。

まず、2013年シーズン、巨人に在籍した選手と2013年の成績は次のとおりです。

投手では、

背番号20 2年目 S.マシソン 出場 63試合 2勝2敗0S 防御率1.03

背番号49 1年目 M.アコスタ 出場 14試合 1勝0敗0S 防御率5.54

背番号54 2年目 D.ホールトン 出場 18試合 9勝4敗0S 防御率3.73

背番号96 8年目 リン イーハウ 1軍出場なし

野手では、

背番号5 1年目 J.ロペス 出場121試合 打率.303、打点55、本塁打18

背番号42 2年目 J.ボウカー 出場105試合 打率.262、打点46、本塁打14

この中で、リン イーハウは10月の段階で戦力外通告を受け退団が決まっていましたが、それ以外の外国人選手については去就が注目されていました。

2013年のシーズンオフになり、ようやく外国人選手の去就が明らかになりつつありますが、その中で残留が決まったのは、マシソン投手とロペス選手。

アコスタ投手、ホールトン投手、ボウカー選手については退団が濃厚になっています。

マシソン投手とロペス選手の残留はその成績から見たら残留は当然です。

マシソン投手は来日2年目。

1年目の2012年シーズンは40試合に出場。

ストレートは速いもののコントロールがいまいちで、昨年のシーズンオフは去就そのものが微妙だったものの、2013年はコントロールも安定、巨人の中継ぎとして勝利の方程式の一角を担っています。

上記の成績には入れていませんでしたがホールド数は40、巨人には欠かせない貴重な戦力です。

もう一人残留が決まったのが、ロペス選手。

来日1年目ながら日本の野球に対する順応力が高く、打撃成績についてもきちんとした結果を出しています。

野球に対する真摯な態度とあのポーカーフェイスも魅力です。

ロペス選手も残留は当然です。

ところで、退団する選手の中でアコスタ投手は仕方ないとしても、ホールトン投手とボウカー選手の退団はどうでしょうか。

ホールトン投手については結果を残しています。

ホールトン投手は2008年から2011年まではソフトバンクに在籍、2012年と2013年は巨人に在籍しています。

2012年は12勝8敗、2013年は9勝4敗。

2013年は不調で2軍生活が長かったこともあり2ケタ勝利は逃しますが、それでも勝ち星が負け星を大きく上回っているのは、力のある証拠。

原監督は球速が衰えたことでホールトン投手に対する評価を大きく下げたと伝えられています。

また、広島から大竹投手を獲得したことや、笠原投手、宮国投手、小山投手など若手投手が台頭したこともホールトン投手退団の理由になっているようです。

しかし、大竹投手は10勝10敗の投手。

巨人に移籍して大きく成績を伸ばす可能性はあるものの確実ではありません。

ましてや巨人の若手投手については、本当に戦力になるのか、その判断をする段階にさえ至っていません。

そうしたことを考えると、ホールトン投手の退団はもったいないような気もします。

巨人は阪神のスタンリッジ投手の獲得に動いているといわれていますが、あるいは獲得にめどがついたのでしょうか。

次にボウカー選手です。

ボウカー選手は来日2年目。

1年目の2012年シーズンは成績が上がらず解雇確実といわれていたものの日本シリーズなどで大活躍。

残留は微妙でしたが、結果的に2013年シーズンを巨人で迎えています。

2013年は、シーズン途中での故障もあり105試合の出場にとどまり、成績もロペス選手よりは劣ってはいますが、長打力は魅力ですし、2年目は明らかに日本の野球に慣れてきていました。

3年目はさらにレベルアップするという予感がありました。

ホールトン投手の推定年俸は2億7千万円、それに対してボウカー選手の推定年俸は3千万円、年俸面でボウカー選手はとてもお買い得感のある選手でした。

2013年シーズンオフを迎えて、巨人の外国人選手の去就が明らかになってきました。

来シーズン巨人に残りそうな外国人選手はマシソン投手とロペス選手の2人だけ。

もっとも巨人がこれで終わるわけがありません。

既にスタンリッジ投手の名前が挙がっていますが、さらに大物の外国人選手を狙っているのでしょうか。

今後の動向が気になります。


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