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井端弘和 巨人入団決定 その効果とは

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前中日の井端弘和選手の巨人入団が決定しました。

条件提示はこれからのようですが、井端弘和選手の巨人入団は、巨人にとって大きな効果をもたらすはずです。

井端弘和選手は1998年から2013年まで中日一筋で15年。

通算安打数は1807安打、通算打率は2割8分4厘。

もう少し頑張れば名球会入りができる選手です。

もっとも井端弘和選手の真骨頂は打撃よりもその守備力の高さ。

主なポジションはショートとセカンドですがその守備力には定評があります。

2001年以降レギュラーとして活躍している井端弘和選手ですが最初はショート。

2010年以降はコンバートされセカンド、さらに落合監督から高木監督に変わった2012年からは再びショートに戻ります。

これまで井端弘和選手は2004年から2009年までの6年連続と、2012年に合計7回ゴールデンクラブ賞を獲得しています。

打つだけでなく、守る方も一流の選手です。

しかし2013年はけがなどの影響もあり出場試合数は100にとどまり、打率も2割3分6厘。

さらにはペナントレース終了後に就任した落合GMから、年俸の大幅減額を告げられ、中日を退団。

引退をするのか現役を続行するのか井端弘和選手も相当に悩んだようです。

中日を退団した井端弘和選手に手を差し伸べたのは巨人と広島。

結果的に川崎出身で高校・大学を東京で過ごした井端弘和選手は巨人に入団することが決定しました。

井端弘和選手が巨人に入団したことは、巨人にとって大きな効果をもたらすはずです。

具体的にはどのような効果があるのでしょうか。

まず、巨人は戦力は充実しているものの、ウイークポイントもあります。

その一つがセカンドです。

既に何年も前から課題になっていたことですが、セカンドについてはレギュラーと呼べる選手がいません。

今年も、脇谷選手、藤村選手、中井選手、寺内選手などがセカンドに入りましたが、複数の選手名が上がった通り、巨人のセカンドは手薄です。

ここに守備力の高い井端弘和選手が入団すれば、他の選手は目の色を変えてくるはずです。

今まではどんぐりの背比べの状態であったのが、守備力の高い井端弘和選手の入団で、他の選手は出場機会を減らされてしまいます。

しかし、井端弘和選手自身は38歳でしかも、2013年シーズンの終了後には右足、右ひじの手術もしています。

この手術については2014年シーズンまでには回復するといわれていますが、やはり年齢的に全試合出場は厳しいと思われます。

今シーズン、セカンドを務めた選手とって井端弘和選手は大きな壁になるはず。

しかし、全試合出場が厳しい井端弘和選手は絶対的に乗り越えられない壁ではありません。

今シーズン、セカンドを務めた各選手が目の色を変えて努力をすれば、若手選手の中から不動のセカンドがでてくることも決して夢ではありません。

また、ショートの坂本選手にとっても刺激になるはずです。

以前より守備がうまくなったといわれる坂本選手ですが、一流のショートと比べるとまだまだのような気がします。

しかし、セカンドに井端弘和選手が入れば、井端弘和選手はまさに生きた教科書。

守備も一流な坂本選手を期待することもできます。

また、井端弘和選手が先発で出場しない試合については、代打での出場を期待することができます。

長打力はそれほど期待できない井端弘和選手ですが、しぶとい打撃は超一流。

矢野選手とともに右の代打の切り札として期待をすることができます。

今、巨人は西武でFA宣言した片岡選手の獲得に動いているとも言われていますが、果たしてどうでしょうか。

確かに片岡選手は素晴らしい選手です。

でも巨人の5年先、10年先を考えたらセカンドは井端弘和選手の入団で効果は十分、むしろ片岡選手は獲得を見送った方がいいようにも思えます。

井端弘和選手の入団により守備ではセンターラインの強化、打撃ではいぶし銀の技を見ることができます。

とても素晴らしい効果ですよね。

井端弘和選手の加入で来年の巨人はますます強くなるように思えます。


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