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落合gm 補強もオレ流

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プロ野球の2013年シーズンオフ、もっとも注目を浴びているのが中日、とりわけ就任したばかりの落合gmの動向が毎日のように新聞記事をにぎわしています。

落合gmがまず行ったのが大胆なコストカット。

他球団に先駆けて選手の年俸契約に臨んだ落合gmはほとんどの選手に減俸を通告。

驚くべきことに退団した井端選手を除きすべての選手が一発更改。

結局、11月20日にはFA宣言をした中田選手を除き契約更改が終了しています。

そいして、契約更改では総額で約8億3千万円の削減を達成し、ここでも落合gmのオレ流が見事に発揮されています。

ではその削減したお金をどのように使うのか。

一説には浮いたお金を大型補強に使うとも言われていますが、果たしてどうでしょうか。

中日の選手から大幅に年俸を奪い取って、それを補強のための費用に使う。

考え方としては「あり」でしょうが、落合gmのオレ流ではそれはないような気がします。

落合gmは人心掌握術にも優れた指導者ですが、浮いたお金の多くを補強に使ってしまったら、在籍する選手の年俸を削減して得られた効果の多くを失ってしまう可能性があります。

では、落合gmのオレ流補強とはどのようなものでしょうか。

落合gmはまずチーム全体を見渡して、補強についても客観的に判断する可能性が高いと思われます。

落合gmのチーム構想は、ジグソーパズルのように細かなピースを組み立てて一つの絵を作る。

ある程度、絵を作った段階で足りないピースを補強し一つの絵を作り上げていく。

落合gmの補強の考えはその点を重視しているように思われます。

とにかく大型補強が大好きなあのチームとは考え方が根本的に異なるのではないでしょうか。

2013年シーズン中日はBクラスに沈んだものの、基本的には戦力は充実しています。

足りないピースがあったとしても、それは大きなものではないはず。

そう考えると大枚をはたいて補強をするとは考えづらいものがあります。

今回、中日は巨人をFA宣言した小笠原選手の獲得を検討しているとされています。

一般的にFA選手の獲得は大金が必要ですが、小笠原選手については低い年俸でも獲得できるという目算があります。

また、落合gmはトライアウトを視察、複数選手は使えるとも判断しています。

トライアウトを受ける選手に高年俸の選手はいませんし、いたとしても年俸を低く抑えることは十分に可能です。

中日はBクラスですが、落合gmは正しい方法でチームを補強すれば、十分に優勝が狙えると考えているように思われます。

仮に大金を使うとすればせいぜい外国人選手くらいでしょうか。

もちろんオレ流ですから、補強の詳細についても絶対に言わないでしょうが、落合gmは補強もオレ流を貫き通すはずです。

契約更改、補強とオレ流で仕事をしてきた落合gm、次は何を仕掛けてくるのでしょうか、楽しみでもありますが怖くもあります。

いずれにしても来年の中日、相当に怖い存在になりそうです。


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