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中村紀洋がDeNAを戦力外通告も現役続行を希望 移籍先は中日か?

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DeNAの中村紀洋選手が戦力外通告。

2012年以来在籍したDeNAを離れることになりました。

中村紀洋選手自身は1973年7月生まれですでに41歳。

現役生活に別れを告げてもおかしくはない年齢ですが、本人はあくまでも現役続行を希望。

さらに現役続行の希望先は海外のチームではなく、また国内の独立リーグなどでもなく、あくまでも日本のプロ野球。

自分自身の能力には絶対的な自信を持っているようです。


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では、中村紀洋選手、実際はどうなのか。

まずは今シーズンの結果を振り返ってみると、

2014年シーズン、1軍での出場試合数はわずか13試合、その間の成績は12安打、本塁打0、打率2割4分5厘。

試合数が少ないだけに早計は禁物ですが、決して素晴らしい成績ではありません。

では2軍ではどうだったのかというと9月27日現在で出場試合43試合、29安打、本塁打1、打率2割9分。

打率はともかくとして、本塁打1はやはり寂しい数字と言わざるを得ません。

それでも中村紀洋選手自身はDeNAから示された引退試合を固辞して現役続行にこだわりみせています。

もっとも、中村紀洋選手の問題点は野球での実績ではありません。

本当の問題はその言動にあります。

今シーズン、中村紀洋選手が1軍で13試合しか出場をしていないのは、成績だけが原因ではなく、いわゆる舌禍にあります。

今シーズンの中村紀洋選手の2軍降格は、采配に意見をしたからであり、それが首脳陣の逆鱗に触れ、いわゆる懲罰降格の憂き目にあっています。

その後も、通常であれば1軍に呼ばれてもおかしくない状況にあっても、中村紀洋選手に1軍昇格の声はかからなかったことから、中村紀洋選手自身も今シーズン限りでの戦力外通告を覚悟していたとも伝えられています。

中村紀洋選手は野球選手としては類いまれなる素質を持ち、実績もそれなりにあげていながら、チームを転々としているのはまさにその言動にあり、人によってはこの舌禍を中村紀洋選手の黒歴史と称する人もいるようです。

チームにとってはとても扱いづらいのが中村紀洋選手。

しかし、これまではそれを上回る能力で現役生活を続けてきた中村紀洋選手。

ただ、言動におさまりが出てきたわけでもなく、一方ではプロ野球選手としての能力に衰えの隠せなくなってきた中村紀洋選手。

こうした選手が現役続行を希望しても、それを受け入れてくれるチームはそうあるものではありません。

普通に考えたら、中村紀洋選手の選択肢はただ一つ。

それは現役引退しかないようにも思えますが、ここにきて1球団だけですが中村紀洋選手を獲得する可能性のある球団がでてきたようです。

それは中日。

中日のチーム編成を考えのは、あの落合GMだけに何やら信憑性のある話です。

落合GMは昨年のGM就任以来、チームに大ナタを振るってきました。

その代表ともいえるのが井端選手になりますが、チームに大ナタを振るっても中日にいまだ上昇の気配は見られません。

そのため2014年シーズン終了と同時に再びリストラの嵐が吹き荒れようとしていますが、多数の選手を解雇すれば、当然同人数の選手の入団が必要になります。

中日のリストラの特徴は経費節減。

コストをかけながらも、それに見合ったパフォーマンスを挙げられない選手は、どんどんと解雇されますし、一方で新たに入団する選手にも多くの経費をかけられるわけではありません。

新たな血はドラフトで獲得することになるはずですが、ドラフトはどうしてもお金がかかるもの。

必然的にドラフト以外で獲得する選手はローコストということになります。

DeNAを戦力外通告になった中村紀洋選手であれば、少ない費用で獲得できる。

そして、レギュラー出場は厳しくても、右の代打の切り札としてならば十分に獲得できる。

また、強権を発動できる落合GMに対しては中村紀洋選手も文句は言えない。

そうした諸条件を考えると、他チームの移籍には無理があるものの、落合GMがいる中日、また中村紀洋選手自身がかって所属していたこともある中日であれば、移籍先としての可能性は十分にあると思われます。

これまでの言動で随分と損をしてきた中村紀洋選手ですが、現役生活の最後は輝きを見せてほしいものです。


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