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巨人の補強ポイントとFAで獲得する選手を予測してみました

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セ・リーグでは圧倒的な戦力の差を見せつけ優勝した巨人。

40年ぶりの連覇を狙った日本シリーズでは楽天に惜敗をしましたが、そのこともあって巨人はすでに来年を見据えた戦いを始めています。

いかに強い球団であっても補強すべきポイントはあります。

巨人も例外ではありません。

むしろ日本一になれなかった分、補強には貪欲になるようにも思われます。

では巨人の補強ポイントはどこでしょうか。

それは、投手と捕手と内野手です。

ただ、この中で捕手については、まだしばらくは阿部慎之助選手が健在でしょうし、ドラフト1位で守備に安定感があり社会人ナンバーワンといわれる小林誠司選手を日本生命から獲得しています。

したがって、補強ポイントで重視するのは投手と内野手ということになりそうです。

内野手で特に手薄なのがセカンドです。

ファースト、ショート、サードには、それぞれロペス選手、坂本選手、村田選手というレギュラーがいます。

しかし、セカンドだけはレギュラーとして定着した選手はいません。

今季も脇谷選手、藤村選手、中井選手、寺内選手などがセカンドに入りましたが、レギュラーを奪い取るまでには至りませんでした。

この中で中井選手はレギュラーを取るのではないかとも期待されましたが、肝心な時にけがで2軍落ち、まだまだ未知数の域を出ません。

一方、今年のFA市場は活況を呈しています。

飛びぬけた実績を持つ選手はあまり見当たりませんが、ある程度の計算ができる選手が目白押しです。

内野手でFA宣言しそうな選手で特に実績のある選手を探すと、西武の片岡治大選手がいます。

片岡治大選手は30歳、この数年は出場試合数が100試合以下が続いていますが、主にセカンドを守り守備力には定評がありますし、盗塁王も4回獲得し、最多安打も1回獲得している俊足巧打の選手です。

巨人の補強ポイントに合致をしています。

ただ、仮に片岡治大選手がFA宣言をしても、巨人が獲得に動くかどうかは微妙な気もします。

それは中日を退団することになった井端弘和選手の存在です。

巨人にとってセカンドは間違いなく補強ポイントで、成績だけを考えたら片岡治大選手により大きな期待を持つことができます。

しかし将来の巨人を考えると経験値が高く、後輩に手本を示せる井端弘和選手を獲得するほうがより効果的なように思えます。

井端弘和選手がセカンドに入ることでショートの坂本選手の技術向上が期待できますし、セカンドを狙う中井選手などの奮起も期待することができそうです。

また、井端弘和選手自身も古巣の中日に対して期するところはあるでしょうから、総合的に考えるとFA宣言した選手に手を伸ばすよりも、井端弘和選手を獲得するほうが巨人のためには良いように思われます。

次に考えたい巨人の補強ポイントは投手です。

巨人は投手力が充実しているといわれてきました。

しかし実際はどうでしょうか。

マシソン投手、山口投手、西村投手と今年の巨人の中継ぎと抑えはしっかりとしていました。

また、先発投手についても、内海投手、杉内投手、菅野投手、ホールトン投手、澤村投手、宮國投手と数は揃っていました。

ただ、実際には澤村投手と宮國投手は不振から先発投手の座を失っています。

そこで巨人の補強ポイントは投手、特に先発投手の補強が緊急の課題となっています。

しかし、ドラフトでは即戦力となる投手の指名は行っていません。

また、トレードは相手チームの意向も強く影響するので確実な方法とは言えません。

そこで補強ポイントはFA選手で獲得していくことになります。

投手でFA宣言する可能性があり、ある程度の実績もあるのは、広島の大竹寛投手と西武の涌井秀章投手あたりでしょうか。

もちろん2人ともという可能性がないわけではありませんが、巨人の補強ポイントにより合致するのは広島の大竹寛投手です。

西武の涌井秀章投手は近年では抑えとしての活躍のほうが目立っていますし、FA宣言をした場合、ロッテへの移籍が有力視されています。

そうなると、現在30歳で、2012年11勝5敗、2013年10勝10敗と2年連続先発投手として2ケタ勝利を挙げた、しかも同じセ・リーグに所属の大竹寛投手をFAで獲得する可能性が高いようにも思われます。

今年のFA宣言の期限は11月13日まで。

誰がFA宣言するのかはわかりませんが、一足早く、巨人がFAで獲得しそうな選手を予測してみました。

果たして結果はどうなるのか、楽しみです。


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