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巨人の澤村拓一が2軍に降格 勝てない理由とは 今後も心配

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巨人の澤村拓一(さわむらひろかず)投手。

7月29日の対DeNA戦に登板するも4回1/3で、12安打を浴び、7失点で降板。

もちろん敗戦投手で今季の通算成績を1勝3敗としただけではなく、2軍降格を言い渡されています。

巨人の原監督は常々澤村拓一投手に対して、信頼できる投手になってほしいと語っていますが、今回の投球についてはフォーローのしようがないと嘆いています。

澤村拓一投手は2010年のドラフト1位。

大きな期待を寄せられて巨人に入団をしています。

2011年は、11勝11敗。

2012年は、10勝10敗。

勝ち越せていないことが課題とされていましたが、それでも2年連続の2ケタ勝利で、将来のエースと嘱望されていました。

しかし、2013年は5勝10敗。

とうとう負け越しとなってしまい、さらに2014年はシーズンに入る前に肩の故障でシーズン前半を棒に振ってしまいます。

その後、故障も癒えて1軍に復帰したものの、これまでの成績は1勝3敗、しかもその内容が前述のとおりということで、2軍降格となっています。

では、どうして澤村拓一投手が勝てないのか。

その理由を探ってみました。

澤村拓一投手はドラフト1位で入団、しかも入団後は2年連続で2ケタ勝利をあげています。

澤村拓一投手は素材的には一流で、巨人のエースとなっていてもおかしくない存在のはず。

でも、澤村拓一投手には致命的な欠陥があります。

それは、首脳陣だけでなく、バックを守る野手の信頼を得られていないことです。

通常、マウンドの投手が危機にさらされた時、内野手は投手に対して激励の言葉を投げかけます。

ところが、澤村拓一投手の場合は、危機に陥っても駆け寄る選手はほとんどいません。

それは、澤村拓一投手と野手の間に、信頼関係が築かれていない何よりの証拠。

澤村拓一投手の愛称は「筋肉」。

これはウエイトトレーニングに熱心で筋肉隆々の体型であるためです。

投手にウエイトリフティングの選手のような筋肉は必要がない、少なくとも筋肉隆々の一流投手はこれまでも存在はしていませんが、こうした声に耳を傾けることなく、澤村拓一投手は筋肉づくりに一所懸命でした。

投手にこうした頑固さや唯我独尊的な面は必要です。

しかし、その代わりにきちんとした成果を上げることが求められます。

頑固だけど成績を残せない澤村拓一投手に対して、周囲が冷ややかなのも頷けるところです。

また、澤村拓一投手の投球での悪い面をあげると、何度も同じ失敗を平然と繰り返すということがあります。

たとえば、先頭打者を簡単にだしてしまう、初球から簡単に打たれる、同じ打者に何度も打たれる、暴投が多い。

一流投手の絶対的条件として「賢さ」が挙げられますが、少なくとも澤村拓一投手からはそれを感じることはできません。

そして、澤村拓一投手のこうした投球を考えると、守っている野手もリズム感を作ることは到底できません。

澤村拓一投手が投げる試合では打線が沈黙するとよく言われますが、これは守備で野手がリズムを作り出せないためとも言えそうです。

このように澤村拓一投手には勝てない理由というのが多々ありそうです。

独りよがりの投球、野手陣との信頼関係の崩壊、実は澤村拓一投手の勝てない理由とは、澤村拓一投手の素材の良さとは関係のない、全く別のところから出ている理由です。

ただ、言い換えれば、澤村拓一投手の勝てない理由はより深刻。

こうした状況が変わらない限り、たとえ2軍で調整し1軍に復帰を果たしたとしても結果は以前と同じものになってしまいます。

澤村拓一投手は巨人のエースになれる素材。

だから応援したい気持ちはありますが、澤村拓一投手のキーワードは「同じ失敗」。

澤村拓一投手については今回の2軍降格も含めて今後が心配です。

できれば巨人を放出されてしまう前に何とか蘇生をしてほしいものです。


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